はじめての葬儀を行う喪主様へ

喪主とはご遺族の代表のことで、お葬式やお通夜を主宰し、滞り無く行なうために様々なことを行わなければいけません。はじめて葬儀を行う喪主様の不安を少しでも軽減できるよう、葬儀の事前準備についてお伝えいたします。

● 喪主の決め方

喪主は、故人から見て最も身近な関係の方が務めることが多いです。血縁者が喪主を務めることが一般的です。
よくあるケースとしましては、配偶者か故人の子供が喪主になることが多いです。
また、故人に配偶者や子供がいない場合は、故人の親族の中で最も身近な方が喪主になることが多いです。
ただし、故人が遺言で喪主を指定している場合は、指定された方が喪主を努めます。

喪主がすること
・事前準備

1.寺院への連絡
菩提寺があれば、その寺の僧侶に連絡して、葬儀を依頼します。
菩提寺がない場合は、葬儀社に相談し、手配してもらいます。
2.葬儀会社との打合せ
通夜・葬儀の日程、式場の場所、形式などを決定し、打合せをします。
葬儀社に連絡して、遺体の搬送してもらいます。
3.親戚・関係者などへの連絡
故人がなくなったことを知らせ、葬儀の日程や場所などを伝えます。
葬儀の連絡は、故人の親族や友人たちにとっては、とても悲しい知らせです。
そのため、連絡する際には、丁寧にお伝えすることが大切です。

・葬儀

1.会葬者、僧侶の応対
2.挨拶

・葬儀後

1.法要・四十九日、一周忌
2.各種手続き

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